3年生の選択授業「政治・経済」では、11月19日(火)、東京税理士会 青梅支部と連携し、税を通して社会への理解を深める主権者教育を実施しました。
税理士の安藤さんと堀口さんに先生になってもらい、税の原則や役割、目的などを分かりやすく教えていただきました。
一生のうちに生活の中で関わる税に、身近な例を挙げながら気づかせてくれました。
税を通して自分たちの生活を見つめなおすことで、国会が果たす役割の重要性や、主権者として自ら関心を持つことの大切さへの理解も深まりました。
東京税理士会 青梅支部の税理士さんには、ここ何年も継続してこういった授業を担当していただいています。 今年度も、生徒の様子を見ながら、フレンドリーかつ専門的な観点からの指導をしていただきました。ありがとうございました。
二学期も終盤を迎え、3年生は卒業の二字が見え隠れしてきた頃です。在学中だけでなく、卒業後にこそ真に活きる学習になったことと思います。
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