11月16日(土)、今年も五高フェスを実施しました。 五高フェスは、令和4年度に初めて開催した地域との結びつきを大切にした企画で、今回が第3回にあたります。
今回のテーマは、「第二のふるさと五日市 〜ミライへ想いを伝えるための5つのこと〜 いつかいちの自然 つながる人 かんどうする体験 いんしょくに力をいれて 地域を知ってもらう」です。
2年生全員が「総合的な探究の時間」に取り組んだ8つのプロジェクトの成果や、マネジメントコースとアウトドアコースでそれぞれの生徒が実践した活動について、ステージで発表したりブースを設けて触れてもらったりしました。 また、栄町町内会の方々によるお囃子や縁日、そしてパントマイムなども披露していただきました。
開会式です。さあ、第3回五高フェスの始まりです。
受付も準備OK! 入場される地域の方々をお出迎えします。
小さなお子さんの楽しめるものも複数用意しました。
鮎を焼きます。魅力的で大切な地域の資源です。
すいとん販売です。キッチンカーも多数あり、飲食が充実しています。
過去の実施回でも好評いただいている、GOKO(五高)コーヒーです。
マネジメントコースによる、竹灯りなどの商品です。
アウトドアコース担当の1つで、今や伝統ともいえるボルダリング体験です。
ステージでは、軽音楽部やダンス部、吹奏楽部が活躍しました。
さまざまな年齢層の方に参加していただくことができました。
地域の方々と一緒になって、とても充実した催しとすることができました。 こういった機会に、日頃からのつながりが実感できることはとても幸せなことです。
当日までの詳しい様子は、令和6年度五高フェス特設ページをご覧ください。 ご協力いただいた方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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