3学年の英語では、SDGsの切り口で「自分にできること」を考え、行動に移し、それを英語プレゼンでまとめる活動に1年間をかけて取り組んできました。 2学期末に全員が発表を行い、約100名のマイプロジェクトが完成しました。 今日はそのなかでも特に優秀だった6名の生徒が学年コンテストという形で登壇しました。
テーマは、「平和と平等」「LGBTQ」「マイノリティー」「自然の回復力」「水質汚染を改善する取り組み」「SDGsの認知度」など多岐にわたります。 発表者はそれぞれ、話し方に抑揚を付けたり、ジェスチャーを交えたりして、伝え方を工夫していました。
生徒個々の関心や個性が光ったプレゼンは、審査員として登壇した大学の先生2名、JICA職員、本校ALTの先生からもお褒めの言葉を頂きました。 生徒にはこれを自信にして、卒業後の進路で大きく活躍して欲しいと願っています。
今回は、新型コロナウイルス感染症予防のため、学年一同を集めることはせず、リモートでTeamsを利用して各クラスに配信しました。 今後、このような形が主流になっていくと思われます。 今回の試みを今後につなげていけるよう、教職員一同、努力していきます。 |
| 司会も生徒が英語で行いました |
| パワーポイントを作成してプレゼンを行った生徒もいます |
| ミニリサーチをして、グラフなどでまとめた生徒も… |
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| ジェスチャーや表情、イントネーションなどを意識して伝え方を工夫した生徒も |
| 審査員から発表生徒に表彰状が送られました |
| 頑張った生徒に拍手!! |
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