本校では、３年生で学ぶことのできる選択科目の１つとして「読書活動基礎」を学校設定科目として立ち上げ、読書そのものや、図書にまつわる活動の楽しさを広く生徒に浸透させる時間を持ち始めました。
図書室を会場として司書教諭が授業を担当する、全国的にもあまりない授業です。
都立五日市高校「図書館のページ」から定期的に、その様子をお伝えしていきます。
年度初回となる今回の授業では、オリエンテーションに続いて、塗るだけのワークを活動の「レベル１」として体験しました。
塗り方１つを取っても生徒それぞれのやり方があり、本の読み方にも似た要素が感じられます。
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(掲載№477) |
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