授業「読書活動基礎」では、年間を通じて何度かPOPの作成をします。 段階を踏んで、さまざまな種類のPOPを作成し、つくる喜びや見る楽しさを知ってほしいと考えています。
今回は、複数の生徒で本とPOPをローテーションさせて作る「三人四脚POP」に取り組みました。 ゲーム性を取り入れてテンポよく進めることで、初めて作成する生徒でも取り組みやすくなるだけでなく、他の人がどんなものを書いているのかを自然に見ることができる進行になっています。また、短時間ながら複数の本に触れることができます。
さらに今回は、図書室をPRするポスターの作成にも取り組みました。
何枚もの味のあるクリーム色のPOPが、生徒によって生み出されました。
図書室のPRポスターが、自分たちの仲間を増やしてくれることでしょう。
POPは図書室に、ポスターは各教室に、それぞれ展示されて、学校生活に彩を加える予定です。
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