読書活動基礎の授業では、ゲームデザイン思考の絵本づくりを始めています。 前回は、一色に塗った「まる・さんかく・しかく」が何に見えるかをイメージしました。
今回からは、さまざまな色の紙を用意して、それを「まる・さんかく・しかく」だけという条件で切ります。 それらを組み合わせてキャラクターや場面をうまく表現して、2場面から成る絵本を作成しようという取り組みです。
かわいらしい動物が「まる・さんかく・しかく」の組み合わせだけで表現されます。
条件のシンプルさが、場面の世界観を却って面白みのあるものにするようです。
さまざまな動物のキャラクターを生み出す生徒の発想は本当に豊か! びっくりします。 次回、いったいどんなお話につながっていくのか。楽しみでなりません。
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