本校は、今年度で創立75年目となる伝統ある学校です。令和2年度から新たに「地域貢献」「能力伸長」「人格形成」「未来創造」を教育ビジョンとして掲げました。日々の学習、探究活動、行事など全ての教育活動を通して、広い視野を持ちながら新しい社会に対応できる生徒、地域に貢献できる生徒、地域を愛し地域から愛される生徒の育成を目指します。
 令和4年度から全学年、普通科のみの生徒がそろうことになり、特色のある普通科高校として出発します。
特色のあるカリキュラムとして、2年次からマネジメント・アウトドア・アドバンスの3コースに分かれて、生徒の興味関心や進路希望に応じた教育を行います。全てのコースで大学への進学も視野に入れて、学力の定着を図ります。
 また、あきる野市、日の出町、檜原村の自治体や、近隣の大学や企業等と連携し、地域に密着したテーマや課題を中心とした探究活動を経験的に学ぶ「五日市メソッド」により、豊富な地域資源を活用し、地域と共に、地域に貢献できる人材を育成していきます。
 地域の人たちと積極的に関わり、恵まれた自然環境や地域の特色を生かした五日市の教育で、未来を共につくりましょう。


 校章について



校章の由来
「竹の葉とその花」をかたどっていて、竹のもつ強いしなやかさを表現しています。
校章の由来とともに、昭和26年に、生徒と先生が作くった歌が語り継がれています。


 校歌について