献血は命をつなぐボランティア」献血セミナーに参加しました!
11月4日(金)、明新館高校に献血バスがやってきます!
より多くの職員・生徒に協力してもらうため、山形県赤十字血液センターから講師をお招きし、献血の大切さを学ぶセミナーを開催しました。学校を代表して保健委員会のみなさんに参加してもらいましたが、コロナ禍のなかで年々協力者が減っている状況や献血が必要な理由についても知ることができました。また、新型コロナウイルス感染症について心配する声もありますが、感染者は4週間、濃厚接触者は2週間空ければ献血をしても大丈夫だということもわかりました。年齢や体重による制限はありますが、一人でも多く「命をつなぐボランティア」に参加したいですね。

新保健委員長 2年4組 小関虎乃介 より
 献血セミナーを受けてみて、血液を必要としている方にとって「献血」という活動はとても大事なことだと改めて知ることができました。現在は30秒に一人という多くの人が血液を必要としていると知って、私も献血をしてみたいと思いました。ですが、今のままでは多くの人の命を救えないので、みなさん献血に協力して救える命を増やしましょう!

保健委員の感想より
・私は以前から大人になったら献血をしようと思っていましたが、今回の話を聞いて、さらに献血は大事なものだとわかったので、できる年齢になったら献血したいと思いました。(16歳女子)
・前に献血セミナーを受けてから3回献血を行いました。献血に行っても、基準値に満たない項目があってできない時があったので、献血をするために自分の健康にも気を付けるようになりました。今後も協力したいです。
(16歳女子、200mlの献血に協力)