12月8日(木)に、食料生産科2年選択果樹(選択者16名)の授業において、山形大学データサイエンス研究教育センターによる高大連携事業として、山形大学理学部准教授 奥野 貴士 先生による講義を受けました。テーマは「定点カメラ画像で理解する園芸作物の生育過程+α!」、講義の目的は、「定点カメラで農作物の生育状況を把握できることを理解し、品種改良、病害虫対策につなげる視点を養う」です。 今回は、7月に設置した定点カメラの画像を解析する方法や、定点カメラの活用について学びました。授業に参加した生徒は、自分の設置したカメラに写る農業生物の不思議に、興味津々でした。 来年1月には、3年生の果樹選択者を対象に、高大連携による講義を行う予定です。
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