12月24日(日)に上山市立図書館において、今年度2回目となる図書委員会の絵本のよみきかせ活動「明新生の読みタイ聞かせタイ」を行いました。 当日は前回に引き続き、業務係長の橋さんより館内やバックヤードの案内をしていただき、練習の際にはよみきかせボランティアの斎藤さんより1人1人へアドバイスをいただきました。
この日はクリスマス・イブということで、子どもたちに贈り物を届けるサンタクロースとトナカイになりきって(?)参加。最初はとても緊張していましたが、慣れてくるとアドリブや応用を効かせたり、子どもたちに話しかけたりすることができました。また、市立図書館にある大型絵本も使用させていただき、3人で1つの絵本を読むことができました。 今回のメンバーもほぼ初めてのよみきかせ活動でしたが、よみきかせの楽しさ、そして子どもたちとのふれあいによって、全員が「機会があれば次回もぜひ参加したい」と言ってくれました。誰かのために本を読む・誰かと一緒に本を読むという他者が存在する読書のあり方とその喜びに気付くことができた活動だったようです。
また、現在上山市立図書館内では本校図書委員による「上山市の小学生におすすめの本」第2弾として再度展示コーナーを設置していただいております。カウンター付近にございますので、ぜひご覧ください。
|
|