部活動一覧に戻る > 野球部

 春季高校野球県大会シード決定予選に野球部が出場しました。
4月開催 
 4月29日に行われた春季東北地区高等学校野球山形県大会シード決定予選において本校野球部が天童高校との2校連合として鶴岡工業高校と戦い2-15で敗退しました。秋の4校連合とはメンバーが変わり、新入生も即戦力として戦いました。先制されて、すぐさま足攻で同点に追いつきましたが、守りでミスが重なりリズムを作れませんでした。次戦に向けて、さらに夏へ向けてどこよりも先手先手で進化・成長していきます!(ちなみにこの試合から新ユニフォームになりました!カラーにはそれぞれ意味があります)

 第76回秋季東北地区高等学校野球山形県大会の結果
9月開催 
 本校野球部が四校連合として山形南高校と二回戦で対戦、3―13で敗退しました。
 初回先頭打者の初球を狙った2塁打から鮮やかな先制攻撃で2点を先取しましたが、守備で四球と野選、失策が重なりリズムを作れず流れを持ってくることができませんでした。自分たちのペースを作ること、ムードを作ることはできましたが、相手の力を発揮させないように戦闘モードに入ってくというところまでは至りませんでした。悔しさの残る試合でしたが、しかしそれこそが、谷地高校の成長への大きな財産になっていきます。うまくいかないときにできるようになろうと努力するところに人間の良さが表れると思います。
 「いい」チームから「強い」チームへ、さらにこの秋に進化を遂げていきます!



初回の攻撃は失敗を恐れない、目標通りのアグレッシブなナイストライが多くみられました!


先発の渡邉陽佑(2年朝日中出身)


先発出場でヒットを放った菊地(1年河北中出身)

ただいまテスト期間ですが、1年生大会に向かって文武両道中です!
大会後の振り返りが次へのステップに
考えてそして即行動、どんどん感じてさらに進化の谷地高野球部
引き続き応援よろしくお願いします!

 第76回秋季東北地区高等学校野球山形県大会シード決め予選において、本校野球部が四校連合として勝利しました。
8月開催 
一回戦鶴岡高専7−4
二回戦東海大山形0−17
 一回戦は先制し、粘り強い戦いをし、後半は試合巧者で積極的なトライが多くの場面で見ることができました。この試合は主将の渡邉陽佑(2年朝日中)が先発、継投で相手打線を4点に抑えました。また三塁手の佐藤海成(1年楯岡中)が公式戦、初先発。スクイズを確実にきめ貴重な追加点に繋げました。
 積極的なプレーで心は熱く、しかし頭は冷静に、淡々と試合を進めることができ、久しぶりの校歌を歌うことができました。

翌日の試合は大敗しましたが、
8日から始まる県大会につなげる大きな経験ができました。
基礎的な部分が充実してくると、
少しずつ細部にも注意が及んできます。
夏休みの基礎的な力の充実が、今基本的な力につながってきているように感じます!

次戦は9日12時30分から県野球場で山形南高校と県大会二回戦を戦って参ります!応援のほどよろしくお願いいたします!

(山形県高野連HP参照:http://www.yamagata-hbf.org/top

まだまだ始まったばかり、ここからまだまだ行くぞ、谷地高野球部!

 第75回秋季東北地区高等学校野球山形県大会 シード決め大会組み合わせ


 8月25日金曜日から第76回秋季東北地区高等学校野球山形県大会シード決め予選、一回戦が実施されます。本校は新チーム発足から4校連合(北村山、東桜学館、天童、谷地連合)として26日13時から米沢市営球場で鶴岡工業高等専門学校と対戦いたします。(山形県高野連HP参照:http://www.yamagata-hbf.org/top)
 
 本校生徒は全15名のメンバーのうち4名がメンバーとしてベンチ入りいたします。今年度から出場校数の減少に伴い全チームが二週間後の県大会に出場することになります。前哨戦としての大会になりますが、新チーム発足以来大切にしてきた
 @アグレッシブに(積極的に)
 A集中
 B伝える、伝わる
を大切にして戦って参ります。あっという間の夏休み、そして秋の大会ですが現在進行形の谷地高校野球部です。すべてを自分たちの力にして目標のベスト8に向かって全力で前に進んでいきます!
 学校祭と重なる日程になります。学校では一般公開日で熱い時間が繰り広げられますが、野球部は球場で共に熱いひと時を戦って参ります!

どうか応援のほどよろしくお願いいたします!
新しい歴史を刻み込んでいきます!


 全国高等学校野球選手権山形大会 報告

雨中、熱い熱い声援をいただき有難うございました!

 7月7日金曜日に開幕した全国高等学校野球選手権山形大会において、本校野球部が4校連合(新庄南、北村山、天童、谷地連合)として9日日曜日に鶴岡ドリームスタジアムで米沢興譲館高校と戦ってきました。

 結果は5ー11で敗戦しました。1日順延しての試合で、当日も試合開始が10分ほど遅れ、さらに開始直後に雨が降り1時間に及ぶ中断、通常よりも長い試合になりました。序盤に先制され、一時2点差に迫るも、勢いを勝利に結びつけることはできませんでした。

 本校生徒は全15名のメンバーのうち5名がメンバーとしてベンチ入りし、スターティングメンバーとして1番ショート渡邉陽佑(2年朝日中出身)、3番センター佐藤慎(3年陵東中出身)が名を連ね、途中秋場悠也(1年陵東中出身)が代打で登場しました。


主将の3年佐藤慎 反撃ののろしを上げる走塁を相手守備に仕掛けて得点へ繋げた

1番ショート、三回途中から好リリーフの2年渡邉陽佑 MAX133kmのストレートでねじ伏せる

途中出場で2安打を放つ1年の秋場悠也 普段通りのプレーでチームに勢いをつけた

振り返りますと谷地高校野球部は2年前、部員1名しかいない状況に陥りました。その時の1名が主将を務めた3年佐藤です。佐藤が谷地高校野球部の歴史を一人で繋いできました。谷地高校の野球部員はその後1人から2人になり、さらに今年8人に増えました。1から8へ、そんなエネルギーを形に表したい、そんな思いも谷地高校野球部にありました。もし歴史が途絶えていたら、谷地高校野球部の今はありませんでした。試合には負けましたが、交錯するさまざまな思いも全てこれからのエネルギーに変えていきたいと思います。
『環境や条件をできない理由にしない』
『どんな環境でも、どんな条件でも明るく笑顔で元気に楽しくする』
『ムード(流れ)を作り、モード(雰囲気・空気)を生み、ムーブ(行動・感動)する』
 大切にしたいことが試合の中に散りばめられていました。
 人数が少なかろうが、グランドが狭かろうが、谷地高校野球部が諦める理由にはなりません。それは地域と自然と人から溢れるエネルギーが谷地高には満載だからです。
 希望とロマンを抱いて新生谷地高野球部、再出発です。ここからなお一層生徒、指導者全員で進んで参ります!

最後に、遠く地元から鶴岡まで駆けつけてくださった方々、雨にもかかわらず球場に響き渡る熱い声援を送ってくださった方々、場所は離れど画面越しにエネルギーを送ってくださった方々、有形無形の力をいただきました。勝利という形で返すことはできませんでしたが、この試合を通じて得た自信と悔しさ、さまざまな思いをこれからの糧にして進んでいきたいと思います。温かくて熱い応援、本当に有難うございました!

これからも谷地高校野球部をどうかよろしくお願いします!
そして新しい歴史を刻み込んでいきます!



 令和2年度 新人戦
9月開催 
村山地区1次予選   天童・谷地 0−15 創学館
村山地区2次予選   天童・谷地 1−6  上山明新館

 秋季東北地区高校野球山形県大会
9月開催 
令和元年9月16日9:00〜(荘銀・日新スタジアム)
谷 地 000 100 000 = 1
鶴 工 000 201 20× = 5

 4回に谷地高校が3番杉沼の安打からチャンスを作り1点を先制しましたが、その後鶴岡工業高校からヒットを積み重ねられ、初戦敗退となってしまいました。谷地もその後何度かチャンスを作りましたが、あと1本が出ず悔しい結果となりました。今大会では24年ぶりの県大会出場を果たし大きな躍進を遂げましたが、県大会で通用する打撃力を鍛える必要があることを痛感しました。今後オフシーズンに入っていきますが、実践練習や冬場のトレーニングでパワーアップし春季大会でも結果を残したいと思います。
 たくさんの応援ありがとうございました!

 秋季東北地区高校野球山形県大会村山地区予選
9月開催 
 一次予選
  VS山形商業高校  0−8(7回コールド)
 二次予選
  VS山形明正高校  7−8×
 三次予選
  VS左沢高校   15−0(5回コールド)
  VS山形明正高校  3−2  県大会出場

 三次予選代表決定戦は、序盤に3点をリードしそのまま試合が終盤へ。最終回に明正高校の追い上げがあり2点を失いましたが、見事勝利し、県大会出場を決めました。24年ぶり3回目の県大会だそうです。部員11名、県大会に向けて一人一人が「考える野球」をし、一戦必勝でベストを尽くしたいと思います。
 県大会初戦は、9月16日(月)9:00〜VS鶴岡工業高校です。応援よろしくお願いいたします。


 第101回全国高校野球選手権山形大会 野球部からのメッセージ

谷地高校1回戦 VS 酒田光陵
結果は0−6で負けてしまいましたが、ファインプレーも数多く出て、最後まで粘り強く、一人一人が持てるすべての力を出し切って戦うことができました。野球部保護者会、谷地高生徒、先生方、他にもたくさんの方に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。試合中にベンチの中まで聞こえる応援が心強かったです。
3年生の部員4名マネージャー1名は今大会で引退となります。野球で培ったことを今後の進路、生き方に必ず役立ててほしいと思います。
これからは新チームで頑張っていきます!今後とも応援よろしくお願いします。


 夏の高校野球山形大会
7月開催 
去る7月13日に県野球場にて酒田光陵高校との1回戦が行われました。
毎回ランナーを背負いながらも、先発の大泉君が粘投を見せ、
その他の選手もそれに応えるかのようなファインプレーの連続でした。
また、当日は有志応援だったにもかかわらず多くの生徒が球場に集合し
熱のこもった応援が行われました。
残念ながら、試合は0対6で負けてしまいましたが、選手・応援
全員が一体となった好ゲームでした。
球場に足を運んでくださった、保護者・OBの皆様、ありがとうございました!


1-1011-11