ガールズ・サミットに参加しました
 8月7日(月)、国際ソロプチミストアメリカ北リジョンが主催する「2022−2024年期 夢を拓く:ガールズ・サミット」に、3年生杉浦可奈子さんが参加しました。ガールズ・サミットとは、北海道・東北地区の国際ソロプチミスト各クラブからの推薦を受けた女子高校生が交流するイベントです。今回は、31名の女子高校生が、「夢を叶えるために 大切なことは何ですか」を」テーマに、リモート形式で話し合いました。
 第1部として、認定NPO法人ACEの坂口志保さんが「あなただけが開ける『チェンジの扉』」と題し、基調講演を行いました。その後、第2部に移り、夢を叶えるために大切なことについて、ワークショップが行われ、杉浦さんをはじめ参加者が1分間スピーチを行い、意見を交換しました。杉浦さんは、第1部でも第2部でも積極的に手を挙げて、交流に参加しました。夏休み明けから、進路実現を目指した活動が本格化しますが、杉浦さんは、たくさんの人たちの考えや意見を聞き、視野を広げることができたと語っていました。