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山形県立山形北高等学校 校長 丹野 学 |
山形県立山形北高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 本校は、県都山形市の中心部に位置し、近くを馬見ヶ崎川が流れ、東を見渡せば蔵王の山並みを仰ぎ見ることができる、自然環境に恵まれた中に立地しています。また、周辺には県立図書館(遊学館)や県立博物館教育資料館などの文化施設も多い文教地区の中にあり、学びを深めるにふさわしい教育環境にも恵まれています。 本校は、昭和3(1928)年4月に山形市香澄町木ノ実小路に創立された山形県立山形第二高等女学校を前身としています。昭和27(1952)年4月に、現在の校名となり、昭和38(1963)年11月に現在の緑町の地に移転しました。昭和40(1965)年には東北地区の公立高校では唯一の音楽科が設置され、以来、普通科と音楽科の2学科を有し。巣立った卒業生は2万4千名を超え、令和10(2028)年には創立100周年を迎える歴史と伝統を有する高等学校として歴史を刻んできました。 また、県高等学校文化連盟の事務局としての役割も担っています。 本校の校歌の作詞者は、アララギ派の歌人として著名な斎藤茂吉氏です。校歌歌詞にある「倦まず たゆまず ほがらかに」の言葉を胸に、「ほがらかに温かく」「まえむきに誇らしく」「しなやかに逞しく」の教育目標のもと、生徒たちは学習や部活動等に励み、明るく生き生きと学校生活を送っています。 今後とも、本校の教育活動に関心を寄せていただき、ご理解とご協力をくださいますようお願い申し上げます。 |